ゴミ箱

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  産まれた頃からずっとこういう性格なので、まあ何ともすんともな感じなんですけど、思ってること、人にあまり言えないことを書きます。実際には書いてないのになんで書くって言うんだろう。日本語って難しいですよね。

 

   ここ2年くらいで一気に足が凄く臭いです。小さい時は信じられない気持ち悪いと思ってたことが自分の身に起きていて、大人になるにつれて身体は少しずつ腐れているんだなと思います。というのも、小さい時にはなかった頰の小さなシミとか歯茎がなくなってきたりとか痒くてかかじったところが色素沈着して人に見せたくなかったりとか、恥ずかしい箇所が増えてきているのが現実です。まあしかも身体だけじゃなくて心も荒んできていて、最近は家族や同期(※一緒の職場の仲良し4人に限る)、友達(※3人しかいない)以外の人間は本当に死ねばいいと思ってるし、目も合わせたくないしすれ違うだけでイライラする。小さい頃はこんな大人になるなんて想定外で、このくらいの気持ちじゃないとやっていけない余裕のない大人になってしまったんですね。

 

  まあ最初から自分には期待してなかったんです。学力や運動はいつも真ん中、みんなと同じように歩いて言葉覚えて学校通って宿題をして試験をして落ち込んだり笑ったり、平凡な人間はそれなりに平凡に過ごして平凡に死ぬんでしょう。自分に期待するだけ無駄です。正直23歳にもなれば才能がないことなんて分かるし、そもそも才能を開花させてまで何かをしようと生きる気力すら持ってない。そこそこで死にたい。こういう人ほど意外と長生きしちゃうんだよな。誰からも期待されてない、けれど世の中の役に少しは立っていてまあ何かしらの生産性のある人。もういいやんって感じで薄く死にたいね。昔から声はでかいけど目立つのは得意じゃない。でかいのは目立ちたいからじゃなく、耳が悪いから。

 

  ところで、足の臭いについては本当に悩んでいて病気だとも思ってます。便利な世の中なのでインターネットとか駆使して足の臭いについて調べはするんですけど、調べるんだけどそこで満足して終わって実行はしない。そして次の日また足が臭くって悩む。大馬鹿かと思う。調べることに使った時間でミサンガ編んだり寝たり食べたり植物に水やりしたり、何かしら出来るよね。本当に無駄。でも考えてみると、足の臭いについて悩んでる人のためにわざわざ時間を割いて臭いを取る方法のホームページを作って、実際に毎日誰かがホームページをみて足の臭いをとって、ああ作ってよかったと思ってる人がこの世に存在していることを考えると、自分もその人の生きがいの一部になってるんだよね。ああ足の臭いがとれるホームページ作ってよかったって思っていてくれ。頼む。